きちんと言語化されていますか?
言語化までの3つのステップ
▶ ステップ1
3つのベクトルを整えて、特異性のあるポジションをとる
我が社の強みはひとつに絞る必要はありません。むしろ3つあるほうが特異性が明確になります。マーケティングにおける「ポジショニング」を明確にするために、3つのベクトル・強みを整理し、他社との違いの解像度を高めます。
▶ ステップ2
誰のためのブランドなのかを明確にする
多様性・情報過多な世の中だからこそ、「だれ」と繋がるのかが重要になってきます。3つのベクトルを磨いていく方向性、情報発信や実際のマーケティング活動を行っていくための媒体・クリエイティブにも大きな影響を与えるポイントになります。流行っている媒体に手を出しても、自社を評価していくれるターゲットがそこにいなければ意味がありません。
▶ ステップ3
顧客インサイトを探り、情報発信の質を高める
WEB・SNSのコミュニケーションの本質は「言葉」です。顧客が最も必要とする情報、決め手になる情報を言語化するために、顧客が考えていることを想像し、顧客に対しどんな問題解決ができるのかを見つめ直すと情報発信の質が圧倒的に高まります。
大切な情報は自社の中にあります。
拡げて、集約するファシリテーションの仕組みを提供します。
▶ ワークショップ形式で自分たちでつくる
4〜6名で1チームをベースに、ワークショップを行なっていただきます。ベクトルの集約・ペルソナ設計・インサイトづくりまでを定型化・専用ツール化しており、それらを用いながらマーケティングデパートメントがファシリテーターとして進行いたします。
▶ コピーワークをサポートし完成形を整える
「ワークショップは何度もやってきた。本当にまとまるのか?」という疑問をいただくことが多くあります。マーケティングデパートメントの強みの一つはコピーワーク。ワークショップのファシリテーション時から情報を共有していくことで、最終の完成形はこちらでレポートとしてまとめて、必ず形にし、その後の展開までをサポートします。